鹿沼市議会 2022-09-12 令和 4年第3回定例会(第5日 9月12日)
さらに、教員の指導力向上に向けて、教員対象のプログラミング研修の実施、ICT活用アドバイザーや支援員が各学校を訪問して校内研修や授業支援等を行っております。 今後も引き続き、各学校のプログラミング教育が充実するように適切に支援してまいります。 以上で答弁を終わります。 ○大島久幸 議長 髙橋年和教育次長。 ○髙橋年和 教育次長 次に、電子図書館との連携についてお答えいたします。
さらに、教員の指導力向上に向けて、教員対象のプログラミング研修の実施、ICT活用アドバイザーや支援員が各学校を訪問して校内研修や授業支援等を行っております。 今後も引き続き、各学校のプログラミング教育が充実するように適切に支援してまいります。 以上で答弁を終わります。 ○大島久幸 議長 髙橋年和教育次長。 ○髙橋年和 教育次長 次に、電子図書館との連携についてお答えいたします。
あわせて、文部科学大臣の諮問機関中央教育審議会で、令和3年1月に、令和の日本型学校教育として答申した中で示された「個別最適な学び」「協同的な学び」を通して、児童・生徒が学ぶ楽しさを味わい、主体的に学ぶ姿が見られる授業を目指して、教員の指導力向上のための授業研究会も行っているところです。 また、以前から保護者対象のリーフレットを作成し、家庭での過ごし方が学力向上のポイントであることを伝えてきました。
それで、いつもね、指導力向上、向上って教育長も教育次長もおっしゃるではないですか、これ、それをやれば、向上に、どう考えたって資するわけですよ。 それを何かね、システムがだとか、手間が残ってしまうだとかいうのは、僕は「どうなのかな」って、やっぱり挑戦してほしいですよ、そちらもトリックに挑戦してほしいです、難しいかもしれないですけれども、やっぱりそういうふうにやってほしいななんて思っております。
中項目1、教員の指導力向上について。 1、教職3年目以内の教員の研修の充実を図り、若手教員の育成に努めることについて、詳細を伺います。 2、ICTの活用などにより、教員の働き方改革を進め、児童生徒に向き合う時間の捻出を図ることについて、詳細を伺います。 中項目2、英語教育の拡充、強化について。
(2)番、教員の指導力向上が重点取り組みとなっておりますが、どのようなことを目指しているのか、お伺いをいたします。 3番、コミュニティスクールの導入促進が重点取り組みとなっておりますが、どのようなことを目指しているのか、お伺いをいたします。 ○小島 実 副議長 答弁を求めます。 中村仁教育長。 ○中村 仁 教育長 第2次鹿沼市教育ビジョンについてお答えいたします。
次に、教育の分野では、教員の指導力向上に取り組むとともに、コロナ禍で加速した教育のデジタル化を踏まえ、教育ICT環境のさらなる充実と有効活用を進めてまいります。 さらに、地域に開かれた学校づくりの実現に向け、地域が学校運営に参画する「コミュニティスクール」の全小中学校への導入を推進してまいります。
また、指導主事のICT教育に係る指導力向上のため、先進校の視察を予定しております。 ICT支援員につきましては、授業支援や情報モラル教育の助言、その他ICT全般に係る問合せに対応しているところでございます。 最後に、(5)の教科学習活動以外でのタブレットの活用についてです。
本市の取り組みといたしましては、音声と文字をつなげるジョリーフォニックスの導入及び実施、鹿沼市授業力向上事業による教師の指導力向上の取り組み、鹿沼市版聞き取りテスト、スピーキングテストを市内全校で実施しております。
教育は人づくりであり、それを担う教職員の役割、責任は極めて大きく、教職員の資質、能力、そして情熱によって児童生徒の成長に大きな影響を与えるという認識に立ち、教員の指導力向上に努めてまいりました。その中で、子供に寄り添いながら一人一人の能力を伸ばすことができる教員を育てること、学校経営を支えるミドルリーダーを育てることを重点に置いて各学校を繰り返し指導してまいりました。
全国各地で指定を受けた学校では、クレーム、苦情の類いが減少することで教員の多忙感解消から生徒の指導力向上につながり、結果として学力向上やいじめ問題の解消というような効果を生み出しているとの報告が上がっているところです。地域住民が学校運営に深く関わることにより、学校の問題を地域全体でカバーする体制が構築されるということが大きな要因として考えられます。
平成27年4月からは、壬生町教育委員会教育長として、「みんなで学び・楽しみ 心が触れ合うまち」を基本理念に、学力向上や不登校改善に向けて、具体的な施策を展開するとともに、町独自の教職員研修会「ゆうがお塾」を創設をし、教員の指導力向上に尽力をされております。
あわせて、教員の指導力向上とALTを活用した英語教育の拡充・強化を図り、児童生徒の学力向上を目指します。 さらに、地域の皆さんが学校運営に参画する「コミュニティスクール」の導入を推進し、「地域とともにある学校づくり」を推進してまいります。 また、こうした活動が安全で快適に実施できるよう、学校や図書館、学校給食共同調理場などの計画的な改修や修繕を行い、教育環境の整備に努めてまいります。
英語教育の充実につきましては、小中学校に英語指導助手を配置し、特に外国語が教科化された小学校5、6年では児童と英語指導助手が接する学習時間を確保し、英語力の向上を図るとともに、英語指導力向上専門員を小学校に派遣し、教員の指導力を向上させ、義務教育課程での英語教育指導体制を強化してまいります。
また、教員の指導力向上や生徒との信頼関係づくりの場であると捉えており、部活動は教員が主体となって指導していくべきものと考えております。今回示された休日における学校と地域が協働・融合した部活動につきましては、県教育委員会が今後の方針を示すために、令和3年度から地域部活動推進実践研究の準備を進めている段階でありまして、その研究成果を含めた今後の動向を注視してまいりたいと考えております。
教職員の負担増や教職員レベルにばらつきが出ないようICT教育に精通した人材や業者にサポートを依頼し、早期に教職員の指導力向上に努められたい。 以上です。 ○議長(小林信二君) 次に、北條勲産業建設常任委員長、登壇願います。 〔産業建設常任委員長 北條 勲君 登壇〕 ◆産業建設常任委員長(北條勲君) 産業建設常任委員会調査報告書。
市教育委員会といたしましては、特に小学生のスポーツ活動の推進に向け、教員の指導力向上を目的に、令和3年度に県教育委員会主催の児童の体力向上指導者研修会を本市で開催するよう要望してまいります。また、生涯スポーツ課で発行している「小山スポーツマガジン」を通じて、小学生はもちろん、家庭や地域に対しても、スポーツ活動にこれまで以上に関心を持っていただけるよう啓発に努めてまいります。
次に、学力向上指導員につきましては益子中学校区の3小中学校の教職員を対象に、学力向上推進リーダーにつきましては4小学校の国語及び算数の授業者を対象に、指導力向上に向けた指導、助言を行っております。
その上で、プログラミング教育推進スーパーバイザーと担当指導主事が各学校に出向き、実践研修を開催し、教師のICTを活用した授業などの指導力向上に取り組んでいるところでございます。この実践研修は、これまでのように当日だけの研修ではなくて、クラウド環境を活用して事前に動画の視聴や内容に関する事前課題に取り組んでもらい、当日の現場研修をより実りの多いものにするための工夫された研修となっております。
それぞれ、教育内容の充実を図るため、教職員の資質、指導力向上に努められたい。 ハード面では、義務教育学校建設に向け、新築・改築計画が出されるとともに、老朽化している校舎の長寿命化計画が出されている。同時に進めなくてはならない計画であり、スケジュール管理、資金計画管理に努められたい。